BigWood Story



−愛犬の死がきっかけとなった、ペットフード作り(3)−

 
 


そうして 自分なりの納得できる正しいドッグフードを作り始めた頃、同じ想いを持った大学教授がいると、知人に紹介され、宮崎大学獣医学部、黒田教授に出会うことにより 現在の方向性が決まりました。

先生は、天然素材である木酢液の動物に対する生理活性を20年に渡り研究され、ペットとして柴犬を数匹飼っておられ 20歳をこえる犬たちが、とても元気で病気ひとつせず飼われていることに、私はとても感銘を受け 定期的に先生のところへ 足を運ばさせていただいていました。

そして、より自然な材料を使い、より自然的に人の食レベルで料理してあげる大切さを教えていただきました。