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>>> 涙目と目ヤニ

ビッグウッドに切り替えて3ヶ月になりますが、目が赤くなって涙目になり、目ヤニもひどくなってきました。
アレルギー用のフードにしたほうがいいでしょうか。また赤い目のお手入れ方法はありますか?



自然食に切り替えて数ヶ月たつと、湿疹、目ヤニ、耳ダレ、痒み、ふけ、軟便など、その子によって、様々なパターンの体の変化がみられることがあります。自然療法の世界ではこれらの変化を体の浄化作用という言葉で表しています。体内に蓄積されている化学物質などの体にとって不要のものを体の外に吐き出そうとする作用として受け止められています。いずれにしても、化学物質などが蓄積されて、体が酸化方向に傾く事で、これらの反応が起こるようですから、できるだけ早く体内の浄化を進めて、悪いものを出し切ってしまうことが大切だと思います。
通常、自然食に切り替えて根本的な体質改善を行うためには最低でも3ヶ月はかかるといわれています。

その期間は、愛犬の年齢やどれだけ体内に排出すべきものを抱えているかによって異なります。
3ヶ月を超えてもなかなか改善が終わらない場合には、より早く体内の血液や体液の浄化のために働くハーブを配合した、ハーブ特別療法食の『アレルリーフ』、『スキンリーフ』をお試しになられてもよいでしょう。

目の赤味や痒みなどがひどいようであれば、ホウ酸などで洗浄してあげるのもよいと思います。また、相談窓口(092−892−5123)までお問い合わせくだされば、目の洗浄剤をご紹介することもできます。

そして少しでも愛犬の状態を緩和してあげるために、お部屋の環境浄化にも工夫してみるとよいでしょう。乾燥している時期であれば、加湿器を入れるなど屋内の換気に気配りされたり、『愛犬活力源』をうすめたもので、目の周りを常に清潔に拭いてあげるのもよいと思います。『愛犬活力源』は、天然常緑広葉樹の樹皮からつくられた木酢液ですから、雑菌などの繁殖を抑える働きをするので、目の炎症を少しでも抑えることができるのではないかと思います。眼科医のお話では、目の充血時には、冷やすより温めることがコツと言われます。目の充血がひどい場合には、時々熱いお湯で絞ったタオルなどを当てて、温湿布をしてあげるのも良いかと思います。

《お勧めの商品》
基本食を与えられても改善が見られないとき:ハーブ特別療法食の『スキンリーフ』『アレルリーフ』を交互に2週間ずつ、約3ヶ月間与える。
または、被毛チェックを行い、愛犬の状態に合わせたハーブを組み合わせたオーダーメイドの食事を与える。
(詳細は相談窓口(0120-21-8996 平日10時〜18時)までお問い合わせください。)

▲上記の内容に該当しない場合、お手数ですが、お電話もしくは、メールをお送りください。
【Tel】0120-21-8996(平日10時〜18時)
【Mail】matsuzaki@bigwood.co.jp



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