ビッグウッドのお客様、宮城県にお住まいの高橋うららちゃんのお父様から、お礼のお手紙と 「うららちゃんがアレルギーと闘って克服していくまでの記録」を送っていただきました。
こういった喜びの声は、社長以下、犬を飼っているスタッフも多いビッグウッドとしては、自分のことのようにうれしく思います。

そんなわけで、いただいた記録を、高橋さんご了解の上で、掲載させていただくことにしました。
ワンちゃんのアレルギーに悩む飼い主さんの参考になれば幸いです。


     1999年7月 うらら(ミニチュアダックス、1才4ヶ月)の
                尻尾の一部が脱毛した。
        獣医さんに診てもらい、「皮膚糸状菌」と診断 され飲み薬と塗り薬をもらう。
1999年9月 お尻の皮も薄くむけフケがでるようになる。         「アトピー性皮膚炎」と診断され、飲み薬 (ステロイドを微量に含む)とシャンプーを 週1回にするように言われた。
   2000年1月 お腹の毛も抜けて、皮膚がべとべとしてきた。         (右の写真はお腹の拡大写真です)
   2000年3月 H社のSD(メンテナンス)から同社のアト ピー用食事(サーモン&ライス)に変える。
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     2000年4月 鼻先に茶色の点が出てきて、鼻先の脱毛が始まる
   2000年3月 H社のアトピー用食事(サーモン&ライス)をやめて、SDに戻す         (メンテナンスとライトの併用)
   2000年5月 急速に脱毛が進んだため、M乳業のCDに変える。
   2000年5月末 体調悪化のため、獣医さんに。         血液検査の結果、肝機能低下、白血球が少ない、栄養不足と診断され、         CDを中止、再度SD(メンテナンス)に。         
 
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     2000年6月   雑誌「きれいdeげんき」でビッグウッドを知り、
                    「スパミール」と「愛犬活力源」を注文。
   2000年7月1日  食事を切り替えて初めてのシャンプー。           皮膚がピンク色に変わっている。
   2000年7月12日 ハーブ療法開始。          (メタライン、ケムエックス、ワームウッド コンビネーション)
   2000年7月末 退行現象で毛が抜ける。 ロングヘアなのにスムースのようになるが、            湿疹はほとんど消えた(右の写真)。  2000年8月   鼻にも毛が生えてきた(左の写真)。    
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    2000年12月末  うららの毛が80%生えかわった。
           鼻先もきれいになった。
           新しく生えてきた毛は毛質がふわふわである。
          *うららと同じに食事を変えた他の子達(くりのすけとマロン)の毛も柔らかくなり、 同時に体の臭いもほとんどしなくなっている。
   2001年1月   うらら、完全にミニダックス・ロングヘアーになる。     全身の毛がふさふさになった。