サプリメントについてのQ&A

Q 「愛犬活力源」は与えすぎるとよくないの?
 添付の説明書に犬の体重によって食事に入れる量の目安が書かれています。これは限度量なのですか?
 また、適量にある「一振り」とは1滴のことですか?
使いすぎによるデメリットは全くありませんが、「愛犬活力源」の使いすぎは、もったいないだけです。
(適量を超えても効果がほとんど同じという研究結果がでています)
使いすぎは、お金の無駄遣いと、自然の恵みの無駄遣いになってしまいます・・・。
適量を一振り単位で示していますので、「口を下に向け力いっぱい振り下ろし」与えてください。

[Q&A MENUへ]

Q 「雪」は、「華」や「スパミール」のかわりになりますか?
ダイエットの為の「雪」は主食ではないので「華」や「スパミール」の代わりにはなりません。
主食を減らした分「雪」を与えるという感じですが、「雪」の量は主食全体の30%を目安に入れてください。

[Q&A MENUへ]

Q 「元気な酵素」と「エンザイム」の違いは?
 「元気な酵素」(体内酵素?)と「エンザイム」(消化酵素?)は、それぞれどう違うのか教えてください。
「体内酵素」は、健康の源。摂取した食物をエネルギーに代え、細胞を再生し、病気に負けないよう組織を活性化するのに使われます。

そして「体内酵素」は、食事、体内汚染、環境汚染、環境等が大きく作用して目減りします。
「体内酵素」が不足すると、以下のような症状がでて健康に支障をきたしはじめます。
  @自然食を身体が活用できない。
  Aホルモンバランスが崩れる。
  B組織の活性が鈍り、老化が進む。
  C病気に対しての防御組織が作れない。
さらに著しく「体内酵素」が不足すると、本来消化の為に蓄えているラクターゼ・リパーゼ・アミラーゼ・セルラーゼ等の「消化酵素」を、健康維持のために使わざるを得ない状況を作ってしまいます

私たちの生命維持活動の中で、体内酵素は減る一方です。
(車に例えると補給できないガソリンタンクのようなものです。)
ただ、生命体に調和した食事を取り、化学汚染や悪環境を減らし、酵素自体を補給することで目減りの度合いを少なくしたり、多少なら増やすことも可能です。
元気な酵素は体内酵素を補給する食品とお考えいただければと思います。
パパイヤ・パイナップル・麹菌から生み出された消化酵素「エンザイム」と、野生果実、無農薬果実より生み出される「元気な酵素」とは異なるものです。
現在下痢をしたり消化不良などの問題がある場合は「エンザイム」を先に与え、その後で日常的に「元気な酵素」で体内酵素を補給してください。
消化にさほど問題がないワンちゃんには「元気な酵素」をお勧めいたします。


食事は、栄養を食するものではなく食材を食するものです。
まずは愛情を持って、自然な食材を新鮮な状態で食べさせてあげることを第一に考えてください。
その「『生命体に調和した食事』の補助を確実にしてくれるものが『元気な酵素』である」とお考え下さい。

[Q&A MENUへ]

Q 「元気な酵素」の原料について教えてください。
 米、麦、はと麦、コーンスターチ、ぶどう糖、果糖といったものは、何の為に配合されているのですか?
 あと、乳酸菌は、どの種類のものがはいってるのでしょうか?
米、麦、はと麦、コーンスターチについては、酵素を付着させる媒体として粉末にしやすい点や、食品との陰陽のバランス(穀類は中性)で使用しています。
ブトウ糖・果実は、酵素を生きた状態で活性を休眠状態にさせる為に必要ですので使用しています。
但し、果糖は配合しているのではなく野生果実等を入れているため、入っているとお考えください。
*野生果実 (山アケビ・山イチゴ・山ビワ)
*無農薬果実(イチゴ・ビワ・リンゴ・ナシ)
ちなみに、野生果実か無農薬果実を使用しないと、酵素が死んでしまうのだそうです。
乳酸菌として含まれているものは、上記果実より生み出されるフィドコッカスです。

[Q&A MENUへ]

Q 栄養補助食品の使用量について。
 カタログの栄養補助食品の使用量について教えてください。
 使用量は大型犬・中型犬・小型犬で用量が分かれていますが、それぞれの目安となる体重など教えてください。
私どものサプリメントは、自然のものだけの組み合わせで作られており、机の上だけの足し算引き算だけのサプリメントではないので、自然に多い分は体外にでますし、少なくても日々与える事により効果を発揮してくれる様に設計してありますので、市販のサプリメントのように過剰摂取などご心配する必要はありません。
最近ではそのような分子栄養学に基いたサプリメントが増えているようです。
体重の細かい分類はいりませんので、どうぞご心配なくお与えください。

[Q&A MENUへ]

Q サプリメントは加熱してもいいの?
 手作り食を作っているので一緒に煮込みたいのですが、加熱しても品質に変化はありませんか?
熱に強いもの、弱いもの・・・いろいろなので、代表的なものをご案内させていただきます。
熱に弱いもの→エンザイム、元気な酵素、モイスチャーエッセンス、イースト、マルチパワー、 エッセンシャルアクティベーション
比較的熱に強いもの→菜、ケルプ、愛犬活力源


熱に弱いものは、食事を冷ましてから混ぜましょう。
熱に強いものも、出来上がったスープに混ぜるくらいにして、できればあまり煮込まないほうが良いと思います。
飼い主様の愛情たっぷりの手作り食が、ワンちゃんの一番のごちそうです。
がんばって美味しいご飯を作ってあげてください。

[Q&A MENUへ]

Q 『愛犬活力源』には発ガン性物質が含まれている?
 木酢液にはフェノールという発ガン性物質が含まれていると聞きましたが、「愛犬活力源」は大丈夫ですか?
「発ガン性物質」という単体の成分だけをとりあげて議論をすれば、それだけになってしまいます。
この地球上の自然には、ややもすると負の作用を起こしてしまう成分はフェノール以外にもたくさん存在します。
特に植物や土中や海水においては、正負を持ち合いながら、それぞれが共生して生きています。
そして、正負が共生している世界、つまり自然の恩恵を受け、我々人間も生かされている・・・というわけです。

木酢液の「燻して作る(煙を液化する)」という特質上、フェノールはそこに微量存在しますが、人間の食べる燻製や、こんがり焼き目を入れる食べ物にも同じようにフェノールが含まれています。

実験として強制的に大量に摂って・・・というなら問題かもしれませんが、「自然物として存在するフェノール」そのものが発ガン性にかかわりがあるということは、「愛犬活力源」に限らず、常識では考えられません。

もしそうなら、自然の中で動物は生きていけなくなってしまいます。
また、20数年の宮崎大学の研究においても「愛犬活力源」で健康にはなっても、ガンの恐れがある等のデータはありませんので、ご安心ください。

★愛犬活力源については愛犬活力源の手引きもご覧いただけましたら幸いです。

[Q&A MENUへ]

color="#000000">
Q 主食にサプリメントを組み合わせる場合、どのように組み合わせても良いのでしょうか?
ビッグウッドのサプリメントはお薬とは違いますので、どの食事にどのサプリメントを使っていただいても、また何種類かを複合的に組み合わせて使っていただいても可能なように作っております。
また、すべてのサプリメントについて、副作用などのご心配は全くありません。
自然なもののみで作っておりますので、ご安心してお使いいただけます。

[Q&A MENUへ]

Q ビッグウッドの商品にはサプリメントがたくさんあり、どれもよさそうで迷ってしまいます。
まず、はじめに、ビッグウッドの考え方は『シンプルイズベスト』が基本です。
特にお悩みや気になる症状がない場合は、必ずしもサプリメントを使っていただく必要はありません。
余計なお金や手間がかからないほうが長く続けられ、長く続けていただくことが結果、愛犬の健康な身体を作ることにつながっていくと考えております。

健康に特に問題のない愛犬で、よりよい食事を与えたいというご希望でしたら、主食に、有機ミネラルの豊富な『愛犬活力源』と活きた補酵素である『元気な酵素』をプラスしていただくと十分な食事になります。

もし、何か気になるところがあって改善したい問題がある場合は、それに合わせて、まずは基本サプリメントをお使いいただくのがよろしいかと思います。

◆もっと毛の量を増やしたい、免疫力をつけたい ⇒『ケルプ』
◆老化や代謝の衰えによる肥満を防止し、もっと体力をつけさせたい⇒『元気な酵素』
◆ノミダニのつきにくい、より丈夫な身体にしたい ⇒『イースト』
◆ついつい食べ過ぎてしまうので肥満を予防したい ⇒『雪』

また、肥満の予防や解消については、太ってしまった原因などによって対処も変わってきます。
<食事全般について>の『太りすぎで困っています』の項をご参照いただけましたら幸いです。

[Q&A MENUへ]

Q 我が家の愛犬に子供を取ろうと思います。出産準備に備えたサプリメントや逆にとらないほうが良いサプリメントなどありましたら教えてください。
ビッグウッドでは、「産まれてくるすべての仔犬たちが寿命を迎えるまで幸せな人生を送ることができるよう考えてあげること」が繁殖を考える飼い主さんの責任だと思っています。
産まれた仔犬が 1匹たりとも路頭に迷わないよう、産まれる仔犬の飼い主さんを事前に決めておくことはとても重要なことです。
また、最近は安易な繁殖による遺伝性の疾患が大きな問題となっており、ビッグウッドでは心を痛めております。
ブリーディングについて十分勉強し、少なくとも両親の 6代前までさかのぼり、骨格、性格、資質、近親交配、目、歯、遺伝性疾患の有無について十分調べ、勉強していただき、繁殖するかどうか決めていただきたいと思います。

出産にあたって、ビッグウッドでお勧めしている基本健康食以外に増やしたり減らしたりしなければならない物はありません。
基本健康食とは、以下の組み合わせです。
『華』or『スパミール』(または両方の併用)+『愛犬活力源』+『元気な酵素』


身体の防衛組織を体内から強固に作っていくための基本健康食は、出産にあたっても、十分母子両方にとって健康の源になってくれると思います。
もし、母乳の出が悪い、ホルモンバランスから乳腺が張るなどの場合は、いつでも相談ください。
状況に合わせて必要なサプリメントや療法食をその都度ご紹介させていただきます。

なお、ビッグウッドサプリメント商品以外のハーブ商品(ハンナクローガー社など)をご使用いただいている場合は、商品名をお伝えいただいた上でビッグウッドへご相談ください。
ごく一部のハーブに体内の不要な物を体外に排出する働きの強いものがあり、排出された不要なものが胎児の体内に入ってしまう可能性などがあります。

母子とも健康で、良い子が生まれ、育ってくれることを心から願っております。

[Q&A MENUへ]

Q 『愛犬活力源』は酸性が強い食品なので尿のPH値も変化してしまいますか?
『愛犬活力源』には自然に調和するPH(中性からやや弱アルカリ性)に戻す働きがあります。
もともと酸性体質だった場合PHは上がり、アルカリ度が高い場合は中性値に戻します。


ただ、あくまでも自然に調和するPHに戻すので、どこまでも高くなっていったり、どこまでも低くなっていったり・・・といったことはありませんので、安心してお使いいただけます。
それが『愛犬活力源』(自然成分)の素晴らしさです。

[Q&A MENUへ]

Q 『愛犬活力源』とはどういうものですか?
南九州の常緑広葉樹の樹皮のみを低温でいぶして作った木酢液(木から抽出された酢酸)を主成分とした、有機成分約280種類、ミネラル13種、稀有元素数種を保有する植物抽出エキスです。

酢酸にはクレブス回路(体内の生理活性代謝)を早める働きがあったり、ミネラルの吸収を高めたり、また、疲れや肩こりの原因である乳酸を分解し、天然の殺菌効果によって悪性菌を取り除く一方、有用微生物である陽性菌を活発にし悪性菌を減らす、という優れた効果があります。

国立宮崎大学獣医学科黒田治門教授の研究では、次のようなデータがでています。
<『愛犬活力源』を毎日服用させて約1ヶ月経過しての効果>
◆糞が固くなり、臭いが少なくなる。
◆食欲と元気が増す。
◆皮膚被毛の艶が良くなる。
<さらに6ヶ月継続して服用させての効果>
◆尿臭、体臭が減少する。
このデータから、木酢液連続投与が動物の消化器及び肝臓機能改善に優れた効果を示していることがわかります。

[Q&A MENUへ]

Q 『愛犬活力源』に何か異物が入っていました。
『愛犬活力源』には、混ぜている水の陽性菌(発酵食品などに存在する陽性菌の一種)を活発化し、身体に良い微生物を増殖させる働きがあります。
ビッグウッドでは、『愛犬活力源』を製品として考えた場合、なるべく不活性の状態で使用し、体内に入ってから活性するようにしたいと考え、以下の工夫をしています。
◆使用する水の品質の安定・・・阿蘇烈摯水の使用
◆熟成・・・タンクで一定期間熟成する(このため少し色が濃くなります)
このような工夫をしていますが、それでもまれに異物のように見えるものが入っていることがあります。
これは『活性してしまった陽性菌』で全く害のないものなのです。
ただ、製品として考えた場合(愛犬に飲ませるものでもありますし)あまり気持ちのいいものではないと思いますので、ビッグウッドにお申し出をいただけましたら、お取替えさせていただきます。

[Q&A MENUへ]