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今月のお客様写真 2006年




<12月> ウエランカラ糸島研修生・松雪の愛犬 サンちゃん
 



今年最後に登場するのは、ビッグウッド糸島ウエランカラで、しつけ教室のアシスタントとして頑張る研修生、松雪の愛犬”サンちゃん”です。

犬とのふれあいを目的としたテーマパークで子犬のころから成長するまでの間を過ごし、その後も飼主を転々とした後、松雪とであったのは2年ほど前のことでした。
はっきりした年齢はわかっていませんが、全体的な様子から、この時すでに10歳を迎えていたようです。

うつろで、何かを諦めたような無気力な表情のまま引き取り手を募集されていたサンちゃんをどうしても放っておけず、引き取ることを決めたそうです。
ビッグウッドを知ったのは、サンちゃんを引き取ってからすぐのことでした。

「一般的なドッグフードの脂っぽさと匂いがどうしても好きになれなくて、サンにも与えたくないと思っていたところに「華」を見つけたのですが、触ってもサラッとして、フード特有のおかしな匂いが全くしないことに驚きました。水分をかけると不自然なぐらいに膨張していた以前のフードに比べて、「華」は形が残らずドロドロに溶けてしまうことも新鮮な発見でした。」

一生のほぼ半分以上を、心休められないまま人間に振り回されてきたサンちゃんだけに、せめてこれからの犬生は、のびのびと楽しいものにさせたいと思っていたのですが、初めの数ヶ月間は、予想以上に大変だったそうです。
1人の飼い主に可愛がられるわけではなく、決められた時間に人々と接する以外はほとんどケージの中で過ごし、今やっと安住の地をみつけたサンちゃんにとって、一番我慢できないのは大好きなご主人が"いなくなる"こと。

「サンは、それまでトイレのしつけも教えられたことがなかったので、部屋のあちこちで粗相を繰り返していました。とにかく粗相を繰り返させないために、ケージやサークルで居場所を制限するトイレトレーニングから始めたのですが、同じ部屋にいても私の姿が見えなくなった途端、狂ったように吠え続けていました。」
ごはんやおやつにもほとんど興味を示さず、とにかくそばにいてほしい、かまってほしいと求めるほど、愛情に飢えていたサンちゃん。

「分離不安のようなものだったと思います。でも、サンがかまってほしい時にそれに応え続けるだけでは、この子は一生不安を抱えて生きていかなければならない。私はどこに行っても必ず帰ってくるということを、どんなに時間をかけてでもサンに理解してもらおうと思いました。」

それからは、運動や遊びを通して適度に疲れさせ、お留守番中は眠たくなるように、また、短時間の留守番練習を根気強く繰り返しました。
また、ウエランカラ糸島で行われている"DINGOプログラム"のしつけ教室を通して、よりしっかりとしたコミュニケーションをとれるように練習していました。
そんな中で、サンちゃんは少しずつ変わっていったのです。

「まず驚いたのは、食欲が増してきたこと。3日くらい何も食べなくても平気なくらいに食が細くて、鶏ガラのようにカリカリに痩せ細っていた子なのに、いつからか食欲がぐんと増して・・・。歯石を除去してものを食べやすくなったこともあるのでしょうが、ごはんは残して当たり前だったのが、ペロリと完食するようになったんです。留守番中も、ひとりでコング遊びに熱中したり、安心してお昼寝するようになって、私も驚きました。心も体も安定してきたようです。」

折れそうだった身体にはほどよく肉がついて、バランスの良い身体つきになり、幼い頃から自分で毛をむしりとっていたためにミミズのような形になっていた尻尾にも、きれいな被毛がのびてきました。

「表情も、面白いように変わりました。笑うこともなく、始終緊張してつっぱっていた顔つきが和らいで、嬉しそうに口角をあげて笑ったり、困った顔をしたり、表情豊かになって。以前は他の犬にもまるで興味がなかったのに、今では同じDINGOクラスのワンコたちに、自分から遊ぼうと仕掛けることもしばしばです。とても明るくなってまるで別の犬みたい(笑)。」
おもちゃ遊びを覚えたり、レッスンで一生懸命頭を働かせて、少しずつステップアップするサンちゃんは、日ごとに若返っているようです。

つい先日訪れた耶馬溪では、山登りにもチャレンジ!草にまみれてゴロゴロ転がり、草原を駆け回るサンちゃんの姿は、生きる喜びに溢れていました。 「誕生日が不明なので、はっきりした年齢はわからないのですが、サンのテーマは、"永遠の10歳"!サザエさんのように、いつまでも年をとらず若々しい、いきいきとした子でいてほしいと思います。」

サンちゃんとの生活、来年はますます楽しいものになりそうですね☆

最後に、今年1年を振り返って、松雪から一言。

「ウエランカラ糸島も、オープンから早半年が経ちました。ドッグランやショップ作りと、まだまだ試行錯誤の繰り返しですが、この場を通してたくさんのワンちゃんや飼主さんとの出会いがあり、本当に楽しく勉強になることばかりです。悩みを抱えてしつけ教室に来られた飼主さんとワンコが、レッスンを通してどんどん変わっていく様子、きつい表情をしていたワンコが、いきいきと楽しそうな顔に変わる姿を見られること、飼主さんに喜んでもらえることが、何よりも嬉しいです!来年も、たくさんのお客様との出会いを心待ちにしています。皆さまとワンコにとって素晴らしい1年になりますように・・・。」

今年1年間、ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。ビッグウッドは来年もがんばります!






<11月> 中村 レイくん(ミニチュア・ダックス・フント 10ヶ月 男の子)
 



ママが営むお店の看板犬として活躍するレイくん。
中村家の一員になったのは、今年の3月のことでした。

「犬を飼うのは初めてで、わからないことだらけでした。どんな食事をあげれば良いのかと迷っていた頃、お店のスタッフが、長年愛犬が食べているという”スパミール”のことを教えてくれたんです。」

どんなフードなのか、相談室に直接聞いてみたという中村さん。レイくんに与えるようになってからも、心配なことがあるたびに、相談室に電話されていたそうです。

「些細なことを聞いても、わかりやすく適切なアドバイスをくれるので、不安も解消されてとても心強い思いでした。ビッグウッドのごはんを食べるようになって気づいたのが、体臭がなくなったこと、毛艶が本当に綺麗になること!お店に来られるお客様もワンコ連れの方が多いのですが、レイを見て、どんなごはんを食べているの?とたびたび聞いてこられます。愛犬のアトピーで悩んでいた方に”スパミール”を勧めたのですが、その子にも合っていたようで、すっかりきれいになったと報告に来てくれて・・・。あの時は私も本当に嬉しかったです!」

普段は、お店のガラスドアの前に陣取り、道ゆく人々の観察を欠かさないレイくん。
スタッフの様子を見て回ったり、来店するお客様を出迎える姿は、犬というより立派な社員!?
「仔犬の頃からお店で育ってきたので自然と人慣れしてくれたらしく、大きな音にも全く動じない、肝の太い子に育ちました(笑)。」

また、お店にいるときはお仕事で忙しく、レイくんのことをしっかり見てあげる時間がなかなかとれなかった中村さんは、
彼としっかりコミュニケーションをとれるようになりたいと、”ビッグウッド糸島 ウエランカラ”のしつけ教室に通うようになりました。
「要求吠えが悩みの種だったのですが、それは、レイにちょっかいを出されるたびに、おやつを与えたりかまってあげたりと、知らず知らずのうちに、この子の要求に答えていたからだと気づかされて、目からウロコが落ちるようでした。して良いこと、いけないことは、人間が教えなければ、犬にはわからないですものね。反省しきりでした。」

それからは一念発起!レイくんのちょっかいにも負けず、してほしいこと、してほしくないことをレイくんが理解できるよう、根気強く接するように心がけました。
そんな中村さんの思いが伝わったのでしょう。レイくんも、頼れるママの目をしっかりと見て指示を聞き、行動するようになりました。
「レッスンの時間は、私と1対1で同じ時間を共有できるので、レイも本当に嬉しそう!こうしてコミュニケーションをとることで、この子との絆も深まっていく気がします。」

レイくんが家族に加わってまだ1年も経ちませんが、今では、彼がいない生活は考えられないという中村さん。そばにいるだけで優しい気持ちにさせてくれる、大切な存在です。
これからの長い長いワンライフが、ますます楽しいものでありますように・・・。ビッグウッドも応援しています!






<10月> 亀井 フェイくん(ミニチュア・ピンシャー 7歳・男の子)
エディくん(カニンヘンダックス・ワイヤー 8歳 男の子)
シューくん(スムースコート・チワワ 4歳 男の子)
ジェットくん(ロングコートチワワ 2歳 男の子)
ココアツリーちゃん(ミニチュアダックス・ワイヤー 2歳 女の子)
 



今月は、オリジナルフード“亀”でもおなじみのビッグウッドの代理店、“ナチュラルドッグライフ”の個性豊かな看板ワンたちをご紹介します。

ワンたちをまとめあげるのは、一番の古株で、亀井家の「違いのわかる男」フェイ兄ちゃん。
下の子たちをしっかり守る、頼れるリーダーです。
2は、5歳の時にビッグウッド・ワンワン村から仲間入りした最年長、“エディボン”こと、エディくん。
ちびっこたちのお守りはフェイくんに任せて、のびのび引退生活を送っているものの、 その落ち着きと穏やかさで、ワンたちのヒーリング隊長の役目もはたしています。

亀井家一のスモールサイズで甘えん坊ながら、男の面子には犬一倍こだわり、3の座を頑張って死守!しているのが、シューくん。
次に続くジェットくんは、滅多に吠えないほど穏やかな性格で、地震にも雷にも全く動じない肝っ玉の太さも持ち合わせています。
そして、順位づけなどおかまいなしに亀井家のお姫様として君臨?しているのが、アジリティと泥んこ大好きなお転婆娘、ココちゃんです。

そんなにぎやかな犬たちのリーダー兼ナチュラルドッグライフオーナーの亀井さんは、生まれたときから常に犬と一緒。
農家に生まれ、旬の生命力に溢れる食材のパワーを身近に感じながら育ったそうです。

その生い立ちと、23歳という長寿を全うした愛犬との暮らしをきっかけに、健康で長生きするための食事と生活環境を探求したいという想いが高じて、 “ナチュラルドッグライフ”を立ち上げました。

「自然食や、ロハス※という言葉がブームのようになっていますが、単なる流行で終わらせたくない!と思いました。
健康ってどんな状態を指すのか?本当の自然食とは?・・・飼い主さんに考えてもらうきっかけを作りたかったんです。」

愛犬と共に、心も身体もより充実した楽しいワンライフを送れるよう、飼い主さんが無理せずできる範囲のことから始めてほしいという亀井さん。

健康面のアドバイスはもちろん、愛犬だけでなく飼い主さんにもポジティブな力をもたらすフラワーエッセンスの選び方や、手作り食のワークショップ、“愛犬にも人にも優しい自然素材の家”の提案など、ライフスタイルのサポートにも力を注ぎます。

「愛犬を元気にできるのは、飼い主さんだけ。落ち込んだりマイナスのエネルギーを発していると、ワンちゃんはすぐに感じ取ってしまいます。
食事はもちろん大切ですが、それだけで健康な身体が作られるわけではありません。 心と身体のバランスを大切に、肩の力をぬいて、愛犬との生活を楽しんでくださいね!」

健康であることの幸せに感謝しながら、自然との調和を大切に、楽しみながら日々を過ごす亀井さんファミリー。
これからも、すばらしいワンライフでありますように・・・☆
ナチュラルドッグライフのHPはこちらです♪


※ロハス〜LOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)
 地球環境保護と健康な生活を最優先し、人類と地球が共存共栄できる持続可能なライフスタイルと、それを望む人たちの総称






<9月> 市場 くるみちゃん(フレンチブルドッグ 2歳半 女の子)
 


今回ご紹介するのは、犬を飼うのはこの子が初めてという市場さんご一家のくるみちゃん。

仔犬の頃は、特に疑問をもたずに市販のドッグフードを与えていましたが、“病気になってから考えるのではなく、まず病気にさせない身体を作ることが大事!”というお友達のアドバイスをきっかけに、くるみちゃんの『食事』そのものを見直すようになりました。

「できるだけ安全、安心して与えられるごはんをあげたいと考えて、手作りに挑戦しました。けれど、それまでずっと、ドッグフードを与えていれば大丈夫だと信じていたものですから、私の手作りで本当に大丈夫かな?栄養は足りてるのかな?という不安も残っていました。」

そんな時、手作りごはんの良さを教えてくれたお友達が主催する、『ビッグウッド代表 大木政春の手作りごはん出張セミナー』に参加した市場さん。

「気になっていた栄養バランスについて聞いてみたところ、“大切なのは、飼主が心配しすぎないこと。人間の子供を育てるのと同じように考えて大丈夫なんですよ”と言われて・・・ふっと肩の力が抜けました!」

それからはぐんと気持ちが楽になり、手作りご飯にビッグウッドのサプリメントや華、スパミールを加えたりと、無理せず気楽に手作りご飯作りを楽しめるようになったそうです。

「昔はとにかく小食だったくるみですが、今では、ごはんの準備を始めるとすぐに“あたしの!”と感づくようで(笑)、足元に来て嬉しそうに待っているんです。パサついていた毛並みもやわらかくなり、はりがでてきて、ますます元気いっぱい!手作りご飯にもずいぶん自信がつきました。」

家庭菜園で、じゃがいも、かぼちゃ、大根、ニンジン、トマト、インゲン、アスパラなどなど、たくさんの有機野菜を作っているという市場家。くるみちゃんは、その季節の“旬”が一番おいしくなる瞬間にいただいています。何よりのぜいたくですね!大好物は、さつまいも、かぼちゃなどの甘いものだそうです。

今まで日帰り旅行しか体験したことがないというくるみちゃんのために、市場家では山や海へのお泊り旅行を計画しています。

「すぐに実現できるかはわかりませんが、くるみは海を見たことがないので、是非連れて行ってあげたいです。波を見て怖がるかもしれないけれど(笑)どんな表情をするか楽しみです♪」


優しい家族に囲まれてのびのびと過ごすくるみちゃん。
さつまいもの収穫もお泊り旅行も本当に楽しみですね。おいもの食べすぎだけは、どうぞご注意を♪






<8月> 熊本県 前田 リースちゃん・グレアちゃん
(イタリアングレイハウンド 4歳・2歳 いずれも女の子)
 


3年前、知人を通してビッグウッドを知ったという前田さん。

「当時1歳のリースは、足は折れそうに細く、歩く時も不安定にガクガクとして、いつ関節が外れるかとはらはらしていました。食も細く心配が絶えませんでしたが、細く小さく育種されてきた犬種だからある程度仕方ないのかも・・・と思っていました。ところが!お友達のワンコは、同じ犬種だというのに、とてもしっかりした大きな骨格で元気いっぱい!仔犬もむくむくととても健康そうだったのです。生まれた時からスパミールで育てていると聞いて、早速私もお試しセットを頼みました。」

それまであまり食欲のなかったリースちゃんですが、スパミールは喜んでペロリと食べてくれたそうです。

それから「スパミール」「元気な酵素」「筋肉をつけるサプリメント」などを始めて、3ヶ月ほど続けるうちに、毛並みや艶が、見違えるほどきれいになって驚いたという前田さん。

いつの頃からか筋肉もきれいについてしっかりと関節を支えられるようになり、足腰の心配をすることもなくなりました。

「リースの耳は、何度きれいにしてもすぐに汚れて真っ黒になってしまっていたのですが、愛犬活力源でふいてあげるうちにすっかりきれいになりました。いきいきとした目の輝きも、以前のこの子にはなかったものです。”食事が身体を作る”ことを実感しました!今まであげていたフードは、栄養成分だけ計算された”命のない”食事で、毎日カップ麺をあげてたようなもの・・・。リースもそれを感じて食べたがらなかったような気がしています。健康な身体作りは、机上の計算だけではかれるような単純なものではないんですよね。最近では、「菜」をいれた手作りごはんも楽しむようになりました。」

生後2ヶ月弱で迎えたグレアちゃんも、前田家に到着したその日から「スパミール」です。

「身体が作られる時期から食べ始めたことがよかったのか、リースと比べると数段、しっかりとした骨格、骨密度が作られました!見た目、動きは本当に軽やかなのに、抱き上げると、みっしりとした骨の重みがわかるんです。歯も真っ白で、健康そのもの♪これからも、リースとグレアは病院とは縁のない子たちでいると確信しています。」

毎日、丘の上の広場で他のワンコと思い切りダッシュするという2頭。均整のとれたしなやかな体つきで、時にはサイトハウンドの本領発揮!?カラスを追いかけることもしばしばだそう。

「つやつやの被毛と”走る筋肉”(笑)で、周りの方からも褒められます(^O^) ノミやダニも、「ネイチャータッチ ティートリー」のシャンプーを使い始めてからは気にならなくなり、うれしく思っています♪これからも、安心してあげられるビッグウッドのごはんを食べさせていきたいです。よろしくお願いします!」


嬉しいお声をありがとうございます!こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願い致します☆






<7月> 御領園 ライムくん 6歳 男の子 / レモンちゃん 7歳 女の子
・・・ ムースくん 3歳 男の子 / ナッツくん 2歳 男の子
・・・ サージュくん 1歳 男の子 / パフェちゃん 2歳 女の子
奥野 ポロンくん 1歳 男の子 / ポテトくん 3歳 男の子
フレンチブルドッグ ベルくん 推定13歳・オールジャパニーズ 男の子
 



9頭のワンコたちとにぎやかな毎日を過ごす、
御領園さんとお嬢様の奥野さんご一家。

ビッグウッドに切り替えたのは、小さい頃から体調を崩しがちだったライムくんのために、少しでも良い食事をあげたいと思ったことがきっかけだったそうです。

「ライムは3歳を過ぎる頃から体調が優れず、ぐったりとする日が続くようになりました。散歩に行く気力はあるのですが、身体がついていかず、すぐに倒れこんでしまうのです。原因がはっきりしないまま、800程度だった肝臓の数値はどんどん上がり、ついには4000近くになってしまって・・・点滴や注射を繰り返すものの、一向に良くなる気配はありませんでした。」

痛い思いをさせてまで治療を続けることが、この子にとって良いことなのだろうか・・・悩んでいた頃、お友達に聞いた、“ワンコに優しい方法で体の中から健康にしていく”というビッグウッドのスタンスにひかれて、手作りごはんに“菜”や“ケルプ”、“元気な酵素”などを加えた食事を始めたそうです。

それから約1年半。
ライムくんは今月、6歳の誕生日を迎えました。
消化吸収がなかなか安定せず一進一退の日々ですが、ご家族の愛情を一身に受けて、元気に毎日を過ごしています。

「原因不明のライムの病気が完治するとは思っていませんが、家族の愛情とビッグウッドのごはんで、少しでも長く元気でいさせてあげたい!と思っています。」

他のワンコたちも、“華”を食べ始めてから元気いっぱい。
目やに、涙目がひどかったポテトくんも、手作りごはんに“華”、“菜”、“ケルプ”を食べ始めてからすっかりきれいになったそうです。

「高倉健を思わせる男らしさ」の一家の長、ライムくんを筆頭に、7歳とは思えない若々しさのレモンちゃん、大人と子供の境目を行ったりきたりと多感なお年頃のムースくん、家族で一番のやんちゃ坊主ナッツくん、控えめで甘え上手なサージュくん、女の子らしい茶目っ気の持ち主パフェちゃん、元気印で世界はいつも自分中心!?のポロンくん、ライムくんに似て我慢強くしっかりもののポテトくん、そして家族の長老、優しく穏やかなベルくん

・・・それぞれの楽しい個性に、家族をまとめる御領園さんの明るい笑顔が加わり、いつも笑い声が絶えないご一家です。


ライムくんの体調がもっともっと改善されるよう、ビッグウッドでも精一杯お手伝いしてまいりたいと思います☆






<6月> 石加 雪ちゃん オールジャパニーズ(※1) 5ヶ月 女の子
 
 
 
 

今月のお客様は、ビッグウッド福岡が移転した山と海に囲まれた美しい町糸島の表玄関にあたる前原市で暮らす、石加(いしか)さんファミリーです。

昨年12月に生まれた雪ちゃんは4頭兄妹の末娘。彼女のお母さんは放浪生活の末、管理センターに保護されました。イヌタオネットを通じて新しい里親さんのもとへ迎えられましたが、その直後、仔犬を出産したのです。譲渡されるまでお腹のふくらみも全く目立たず、何度か行われていた健康診断でも妊娠していることに気づかれないまま、ある朝突然4頭のベビーが誕生。

元気に生まれた仔犬たちは、離乳するまでお母さんのもとでのびのびと過ごしてから、イヌタオネットのメンバー宅に預けられ、里親さんに出すための準備が始まりました。

離乳食は柔らかく煮た「スパミール」に、地鶏肉を丸ごとミンチにした「スパシチュー チキンミンチ」を混ぜてあげたもの。ヤギミルクもたっぷり与えました。身体が作られる大切な時期に、カルシウムをはじめとする自然なミネラルを豊富に含む食事をしていたことで、どの子もみっしりと固太りで密度のある強い骨格の身体が作られていきました。大きな犬2頭、猫2匹を遊び相手に、仔犬たちはすくすくと育ちました。毎日のように、様々な人たちに接し人間に対する社会性も充分身につけました。

仔犬たちは生まれた順番に次々と新しい家族が決まり、最後に1頭だけ真っ白に生まれた雪ちゃんが残りました。

そして何組かの里親さん候補の中で、雪ちゃんとフィーリングがぴったり合ったのが、石加さんご夫婦でした。小柄ながらも活発で天真爛漫、賢そうな澄んだ瞳の雪ちゃんに、石加さんも一目ぼれ!雪ちゃんがリラックスして過ごせるようにとお庭の南側に、お父さんがウッドデッキを手作りするなど、至れり尽くせり。知らない場所では少し用心深くなる雪ちゃんも、迎えられたその日から、ご主人のそばで安心しきって眠っていたそうです。

初めて会う人や物には簡単に近寄らない雪ちゃんですが、一度大丈夫だと判断すると、すぐに慣れて落ち着いた様子を見せてくれます。

「いつもくるくると頭を働かせているようです。私たちの普段の行動もよく見て、どんどん先読みして動くので、裏の裏をかくようにしています(笑)。毎日とても楽しいですよ!」

ビッグウッド糸島のD.I.N.G.Oプログラムのしつけ教室にも参加している雪ちゃん。クラスの中でも優秀で、最近はオスワリ、フセ、マテのほかにもアイコンタクトも確実にとれるようになったそうです。

「雪が来てまだ1ヶ月ですが、静かだった我が家はずいぶん変わりました。夫婦そろって雪の一挙一動に注目して、話しあったり笑ったり・・・会話が増えて本当に賑やかです。毎日夜8時にはことんと眠ってしまう雪につられて、私たちも早寝早起きになりました(笑)」

今一番の楽しみは、家族そろっての毎日のお散歩。たっぷり1時間は歩き、公園でのボール遊びも欠かしません。


「スパミール」と手作りごはんですくすく成長している雪ちゃん。
これからの長い犬生が、喜びに溢れたものでありますように・・・
ビッグウッドも応援しています☆

(※1)オールジャパニーズ:
    純血種、ミックスブリードに関わらず日本にいる
    血統書のない犬たち全ての名称





<5月> 藤田ビスコくん オールジャパニーズ(※1) 推定3歳 男の子
 
 
 
 

ビスコくんが藤田家にやってきたのは、昨年2月のこと。犬を飼うならペットショップから買うのではなく保護された子を迎えたい、と考えていた時に、ある愛護団体を通して巡り会ったそうです。

「厳しい里親審査を受けたあとで、無事ビスコを譲り受けられることになり、この子を今まで保護してくれた管理センターの方、グッドボーイハートの宮武先生、その生徒さんたちのためにも、ずっと元気で長生きさせてあげたいと強く思いました。」 ご自身がアレルギーで悩んだ経験から、普段の食生活でも、なるべく安心して食べられる食材を選んできた藤田さん。以前、炎天下の店頭に置かれていても全く変化しないドッグフードを見て強い違和感を覚えたこともあり、ビスコくんは手作り一本で育てようと決めました。

「栄養のバランスが不安だという考え方もわかりますが、どんなものだって100%完全なものはありえない。中に何が入っているのかわからないフードを使うより、少々バランスが崩れてもビスコが元気なら全然問題なし!と思ったんです。」

そんな藤田さんでも、手作りに自信をなくしかけたことがありました。

「管理センターに保護される前の放浪していた頃から患っていた外耳炎がなかなかすっきりせず、病院にもよく通っていました。手作りでは限界があるかと、相談担当の松崎さんに『華』に切り替えたいと聞いてみたのですが、「せっかく手作りしているのにもったいないですよ!」と言われて・・・フードを売る側なのに?と拍子抜けしてしまいました(笑)。でもこのことで、却ってビッグウッドへの信頼が深まった気がします。」

ケルプや元気な酵素などのサプリメントを加えて様子をみていたところ、だんだんと耳垢が減り、頭を振る動作もなくなって、今では ほとんどきれいになったそうです。 「冷蔵庫をのぞいてその日ある食材を探しつつ、メ今日は何にしようか〜?モと話しかけながら作っています。私が台所に立つやいなやハウスでスタンバイして、目をそらさず私の一挙一動に注目!お茶をいれようとしただけでもサッと構えるので、時にはわずらわしいと思うこともありましたよ。(笑)」

お気に入りは、ラムの骨付き肉。特に骨髄部分に目がないそうです。生の骨を齧ることで、歯垢だらけだった歯もピカピカになりました。

今年4月に福岡県のビッグウッド糸島でスタートしたD.I.N.G.O. プログラム(※2)のしつけ教室にも参加しているビスコくん。 クリッカーという軽い音の出る小さなマッチ箱のような道具を使ったレッスンでは、ただコマンドに応じて動くだけではなく「自分で考えて行動する」という新しい楽しみも覚えて、ママとのコミュニケーションもより深まるようになりました。

「家族になって1年と少し。最近やっと、私たちに完全に身を任せて安心するようになった気がします。」


白石さん一家の幸せぶりが伝わってきますね。これからも楽しい毎日でありますように・・・ビッグウッドも応援しています!

(※1)オールジャパニーズ:
    純血種、ミックスブリードに関わらず日本にいる
    血統書のない犬たち全ての名称
(※2)DINGOプログラム:
    犬が自発的に良い行動を取るように教える、
    モチベーショナル・トレーニングのプログラム





<4月> 山本ローラちゃん ジャーマン・シェパード 1歳 女の子
 
 
 
 

今月のお客様は、福岡で「春日ドッグスクール」を経営する山本さんの愛犬、ローラちゃんです。

犬のプロとして、長年シェパードのブリーディングを手がけてきた山本さん。
今までたくさんの仔を育ててきましたが、一昨年生まれたローラちゃんには、特別な想いがあったそうです。

「7頭兄妹のなかでも、この子は本当に穏やかな性格で、きっと素晴らしい犬に育つという直感がありました。離乳時からビッグウッド一筋で育ててきた甲斐あって、健康面もとても良好ですし、人に対して吠えることも飛びつくこともなく、かといって臆病でもない、素晴らしい家庭犬に育ちました!」昨年、ローラちゃんは、シェパードの日本No.1を決める最大の大会、日本ジーガー展で、日本一になったそうです。

以前から、「食と健康」には密接な関係があると考え、健康で長生きしてもらうための食事を追及してきたという山本さん。愛犬のチワワの全身脱毛、癲癇の発作が改善されたことをきっかけに、「華」や「スパミール」を愛用するようになりました。その時の経験は、はぐくみ通信 3月号の「お客様体験記」でも紹介されています。

「「華」を与え始めて、犬たちが自然な食事で本当に健全に育ってくれるということを実感しました。シェパードは、割と胃腸の弱い犬種ですが、ローラをはじめ我が家の犬たちは、下痢をしたり、吐いたり、食欲不振といった消化器系症状を見せることなく、すくすくと育っています。長年抱いていた、フードに対する不審や葛藤が消えたのは、ビッグウッドのおかげです。」

この10年間、犬を育てるなかで多くを体験し、学んできたという山本さん。自らの経験を生かして、スクールの生徒さんの健康相談にのることもあるそうです。「ビッグウッドと出会えて、本当によかった。犬を愛するたくさんの方に、もっと食の重要性に気付いてほしいと願っています!」


ありがとうございます。
犬たちの健康のために、これからもビッグウッドは力を尽くしていきます!




<3月> 佐藤ベルモンドくん ロングコートチワワ 3歳半 男の子
  ホリーちゃん  ロングコートチワワ 1歳4ヶ月 女の子
 
 
 
 

仔犬の頃から、目の充血や湿疹など、トラブルを起こすことが多かったベルモンドくん。初めて迎えたワンちゃんということもあって、佐藤さんは心配が絶えなかったそうです。

「後から迎えたホリーは健康優良児で特に心配をかけることもなかったのですが、ベルはたびたび病院のお世話になっていました。けれど2歳を過ぎても一向に改善せず、薦められるフードの品質や脂っぽさにも不安を覚えていた頃、ビッグウッドを知りました。」それまでのフードはあまり食べたがらなかった2頭ですが、スパミールには大喜びだったそうです。

「与え始めて半年ほど経つ頃、ベルの身体がどんどん変化してきました。ひどかった目やに、耳だれや耳垢がほとんどなくなって、皮膚や被毛もきれいになってきたんです!」

自然な食事の力を実感したという佐藤さん。けれどこの頃、定期健診で、ベルくんに異変がみつかりました。「前立腺肥大を起こしていると言われ、去勢手術を勧められたのです。けれど、それらしき症状も全くありませんし、まだ3歳なのに!と信じられない思いでした。自然のままにさせたい気持ちと、ホリーとの間に一度だけ仔犬を産ませたいという想いがありましたので、なかなか去勢手術には踏み切れず、何度も相談室にお電話したり、信頼できる病院を探してセカンド、サードオピニオンを求めました。」

幸い、ベルくんの症状は軽く、去勢手術が必要なものではなかったそうですが、ビッグウッドとの相談を重ねる中で、佐藤さんは、交配させない状態でヒート中のメス犬がそばにいることはオスにとって大変なストレスになることを知りました。「確かに、ホリーがはじめてヒートを迎えた時、ベルは心ここにあらずで・・・本当に可哀相なことをしてしまったと後悔で胸が痛みました。そして、たとえ1回仔犬を生ませたにしてもその後交配させずに置くことを考えると、先々の長い年月ホリーにヒートが来るたびにベルにはストレスを与え続けることになるわけです。ですからたとえ病気のことがなくても、手術をしたほうがいいと思うようになりました。また、安易に素人考えで仔犬を生ませることによりどれだけ多くの犬たちが遺伝疾患を抱えて苦しんでいるか、また悩んでいる飼主さんがどれほど多いかも知り、自分の愛犬の子どもが見たいという人間のエゴだけで簡単に産ませるわけにはいかないという気持ちが出てきました。」

時間をかけて何度も家族でも話し合い、いろいろなアドバイスを参考に考え、悩んだ挙句、ベルくん、ホリーちゃんともに、去勢避妊手術することを決めた佐藤さん。 手術前には「元気な酵素」をしっかり与えるなど、万全の態勢で望んだ甲斐あり、術後の経過も良好だそうです。

「今まではこの子たちにとって何が良いのかわからず、人間と同じ感覚で捉えてしまったり、お医者さんの意見に振り回されたり・・・たくさん悩みましたが、ビッグウッドに出会って、迷路からやっと抜けられたような気がします。これからも、頼れるパートナーでいてください!」


本当に良かったですね♪
これからもご期待に添えるよう、ビッグウッドは頑張ります!




<2月> 野間マリアンヌちゃん フラットコーテッドレトリバー 3歳 女の子
 
 
 
 

マリアンヌちゃんが「華」に切り替えて、もうすぐ1年。ごはんを食べ終わったあとのお皿は、もう洗う必要が無いほど!?ピカピカです。
それまでは、血液検査でコレステロール値が高いことを指摘されていたマリちゃんですが、食事を替えてからはすっかり安定しているそうです。
「便から回虫がみつかってからは、ノーマーも併用しています。先代の子をリンパ腫で亡くしたことから、健康のために食事がどれほど大切かを痛感していましたので、ずっと信頼できるフードを探していました。フードの安全性に疑問をもちながらもどうしていいかわからなくて・・・。ビッグウッドを知ってからはもう頼りきりです!これからも、なるべく薬に頼らず、食べ物で健康を維持していきたいと思っています。」

また、先代の子と暮らしていた時に、躾の大切さを思い知ったという野間さん。
「マリを迎える時、犬のことをもっと理解し、信頼してもらえる飼主になるために、マンツーマンで訓練を受けました。」
そして2年ほど前、アジリティ大会のイベントを見に行った野間さんは感動!
愛犬と走り、一体になれる楽しさを味わいたいと、早速チャレンジするようになりました。
野間さんが通う福岡県甘木市の青雲ドッグスクール(http://www.seiun.jp/)は、木立の中にあり、清涼な空気に包まれています。普段はお仕事があり、なかなか外出できない野間さんにとっても、広々としたグラウンドでマリちゃんと過ごせる時間は、何よりの気分転換になるそうです。
みるみる上達していくマリちゃんに負けじと、野間さんご自身も練習に余念がありません。

テニスボールをこよなく愛するマリアンヌちゃん。毎日の日課である自転車でのランニングやアジリティの時間以外は、のんびり幸せそうにボールを噛みしめて過ごします。
そんな彼女を見ているだけで、仕事の疲れもふき飛ぶという野間さんご夫妻。 「先代の子を思わない日はありませんが、あの子にしてあげられなかった分まで、しっかりマリを守っていこうと思います!」


愛犬がのびのびとくつろぐ様子は、本当に私たちを幸せにしてくれますね。
いつまでも元気で過ごせるよう、ビッグウッドも精一杯お手伝いします!




<1月> 境マイクくん オールジャパニーズ 推定4歳 男の子
 
 
 
 

マイクくんが境家の一員になって、もうすぐ2年になります。

飼主に見捨てられた経験から、いろんな物音や人を怖がり、そのたびにがくがくと震 えていたマイクくん。
管理センターから保護団体のもとへ引き取られ、そこで境さんとめぐり会いました。 「迎えた当初は、些細な音にも敏感に反応してテーブルの下に潜りこんだり、男性が 特に怖いようで、主人にだけ吠えようとしたり、夜鳴きが続いたりして・・・私たち も犬を飼うのは初めてでしたから、すっかり自信を無くして、最初の1週間で根を上 げそうになりました。」

それでも、1ヶ月が経ち、少しずつ境家になじんできた矢先のこと、小さな事件があ りました。
家族みんなで散歩に出かけた時に、マイクくんのカラーが外れ、駆け出してしまった のです。
「そのままいなくなってしまいそうで、必死で「マイク!!」と叫びました。そうす ると、マイクが振り向いて、私たちのほうに戻ってきたんです!まだ、私たちのこと を完全に信用してくれているという自信がなかった頃だっただけに、驚きと嬉しさが こみあげました。やっと、うちが自分のいる場所だと理解してくれたような気がして ・・・。その時、私たち自身も、マイクと一緒に生きていけると確信しました。」

それ以来、マイクくんと境さん一家の絆はどんどん強いものになっていきました。 ご主人を怖がっていたことが嘘のように、寄り添って丸まり、時々顔を見上げながら 居眠りしたり、鼻先で掃除機をかけていても、全く動じずお昼寝するようになったそ うです。
「娘とは、時々口ゲンカしています(笑)。娘がマイクに文句を言うと、それにあわ せて、ウォウウォウと遠慮がちに言い返しているんです。」

境さんは、食事にも気を遣っています。「引き取った時にフィラリアが陽性だったこ ともあり、なるべく安心してあげられるごはんを探していたところ、ビッグウッドを 教えてもらいました。華にお野菜、いりこなどを煮込んだスープをかけて、ゴマや愛 犬活力源などをトッピングしてあげています。」

ごはんをぺろりとたいらげてからは、お昼寝をしたり、のんびり気ままに過ごしてい ます。
趣味は、ダンボールを細かくひきちぎること!
自分の仕事と思っているのか?途中で飽きても、「マイクのおかげで助かるよ〜。エ ライね!」と声をかけると、張り切って再開するそうです。
「家事をしていると、1時間に1回は私の様子を見に来ます。「どうしたの?どこにも 行かないから大丈夫よ」と声をかけると、安心して戻って行きます。それでいて、私 が出かける時はすぐに察して、お留守番用のハウスに自分からさっさと入って寝てし まうんです。本当に賢くて、私たちが言うことはほとんど理解していると思いま す。」

家族の顔や様子をよく見ては、いつも考えて行動しているマイクくん。
「お散歩の時も、家族によって仕草が全然違うんです。主人の時は、嬉しいながらも ピシッと背筋を正すような感じで(笑)、私と行く時はリラックスしきって。娘と行 く時は、守ろうと思っているのか?気遣う様子を見せます。週末、家族そろってのお 散歩では、皆の顔を交互に見上げて、嬉しくてたまらない!という顔をします。本当 に穏かで優しい子です!こんなにいい子を捨ててしまう人がいるなんて、悲しいこと ですね・・・。」


マイクくんを迎えてから、いつも笑いが絶えない境さん一家。
先日のフィラリア検査では、子虫もみつからず、とてもいい状態だったとか。
今年も、ますます楽しいことがたくさんの、素晴らしい年になるといいですね♪

毎日たくさんの犬が、飼主の身勝手のために飼育放棄されている今、マイクくんのよ うに幸せな子たちがもっと増えてほしいですね。

今年も、1頭でも多くの犬たちがしあわせになれるようにとがんばっているイヌタオ ネットを、ビッグウッドは全面的に応援します!

イヌタオネットのシェルターワークプロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
http://www.inutao.net/