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今月のお客様写真 2005年




<12月> 井藤なおちゃん ゴールデン・レトリバー 9歳/はるちゃん ラブラドル・レトリバー 3歳 ともに女の子
 
 
 
 

今年最後を締めくくるのは、福岡にお住まいのおっとり仲良しコンビ、井藤なおちゃ ん&はるちゃんです。

井藤さんが2頭を迎えたのは、おととしのこと。ご自身が勤めるペット美容専門学校 のカットモデル犬として学校で飼われていましたが、モデル犬をリタイアすることに なり、飼主を募っていたのです。
けれど、大型の成犬を引き取れる家庭はなかなかみつかりません。行き場をなくした 2頭を放っておけず、引き取ることに決めたそうです。
万全の準備を整えて迎えたつもりでしたが、犬を飼うのは初めてという井藤さんに とっては、戸惑いや苦労の連続でした。

「なかなか言う事を聞いてくれないので、こっちもいらいらしてしまい、それをなお もはるも敏感に察して・・・お互い気まずくなってしまいました(笑)。」
けれど、努力の甲斐あり、半年ほど経つ頃には、コミュニケーションがしっかりとれ るようになったそうです。

手作り食を始めたきっかけは、なおちゃんが長年患っていたマラセチアでした。
「はるは若いせいかそれほどトラブルはなかったのですが、なおは7年も学校にいた ので、それまでの生活が影響しても無理はないと思います。1日の半分以上、犬舎に 入れられっぱなしで、食事は賞味期限の切れたフードが1日1回だけという生活でし たから。」

なおちゃんの耳はパンパンに腫れて、毎日耳掃除をしてもすぐに黒い垢がついて痒が り、ひどい匂いがしていました。また、顎の下を痒がって、皮膚をほじくるように掻 きむしり、それがおさまったかと思うと、今度は両頬を痒がりだしました。「症状は 体のあちらこちらに移動しているようで、次はどこに出てくるんだろうという感じで した。良質と言われるフードをあげても症状はなかなか改善されず、いろいろ調べた 結果、手作りが一番だと思うようになったんです。」

最初こそ、栄養バランスが崩れてはと気を遣って試行錯誤していたそうですが、今で は、ビッグウッドのサプリメントを組み合わせながら、その日ある食材を色々と組み 合わせて手際よく作れるようになったそうです。

なおちゃんのマラセチアは手ごわかったものの、手作り食を始めて3ヶ月を過ぎる頃 には、ずいぶんすっきりしてきました。けれど、皮膚のトラブルはなかなか改善せ ず、少し目を離した隙に掻きむしって、血だらけになってしまうことも・・・。エリ ザベスカラーは、怖がりのなおちゃんにとってストレスになるためつけられず、なめ ても安心な成分で作られた消毒代わりになるものはないかとあちこち探しまわった り、悩みはつきませんでした。

いったいいつ治るのかと不安が続いていた頃、今度は小さなしこりがみつかり、乳腺 腫瘍との診断を受けました。「皮膚のこともありましたから、手作り食だけでは難し いかと思い、ビッグウッドの療法食を始めました。」

ところが、驚いたことに、療法食を1ヶ月程度食べ終えたころ、しこりが判らない程 度に消えてしまったそうです!そのままよい経過を得られるように、2ヶ月目の今も 療法食をつづけています。ずっとジクジクしていた皮膚も、すっかりもとのきれいな 状態に回復して、井藤さん自身も驚いたそうです。

すっかり元気になったなおちゃんとはるちゃん。引き取った頃とはずいぶん変わって きたそうです。
シャイで、人に触られることを避けていたはるちゃんは、今では人にべったり。始終 ストレスがかかって、つりがちになっていた目元は、やさしいたれ目に変わってきま した。
なおちゃんも、井藤さんが帰るといそいそとスリッパをくわえてくるなど、楽しい仕 草を見せてくれるようになりました。
「思いがけず迎えることになりましたが、今では、この子たちがいない生活は考えら れません。一生を通じてのパートナーです!」


やっと幸せをつかんだなおちゃんとはるちゃん。本当によかったですね!
これからも元気で過ごしてくださいね!




<11月> 志茂レイラちゃん ミニチュア・ダックスフント 13歳/プーくん トイ・プードル 3歳
 
 
 
 

今月は、岡山にお住まいの志茂さん一家をご紹介します。
皮膚が弱く、何かと病院のお世話になっていたレイラちゃんは、華に切り替えてか ら、年に1度の健康診断のみ!彼女のピカピカの毛艶とイキイキした表情は、とても 10歳を超えているとは思えません。
プーくんはいつも元気いっぱい、パワーのかたまり!レイラちゃんを母親のように慕 い、いくら嫌がられてもすりよっていくうちに、レイラちゃんも根負けしたのでしょ うか? 今では一緒に走り回るようになりました。

志茂ファミリーの生活を変える出来事が起きたのは、3年前のことです。

ママの体調がすぐれず、プーくんに充分な運動をさせてあげられない日が続いた時期 がありました。ありあまる元気さをもてあまして、ストレスをためてしまったプーく んは、ママとのコミュニケーションがうまくいかなくなってしまったのです。ママの コマンドを一切無視するなどの抵抗を見せるようになりました。

「プーの躾に悩んで相談室にお電話した時、私たちの食事の大切さについてもいろい ろと教えてもらったことが、生活を見直すきっかけになりました。それまでは、ワン コの食事には気を使っていても、当の飼主は外食大好きだったんです。レイラとプー のためには、私たちが元気でいなきゃいけない・・・一念発起して、外食を控え、な るべく質のいい有機野菜を使った食事を始めました。そうすると、私の体調もどんど ん良くなって、主人のアトピーもおさまってきたんです!食事の大切さを、身をもっ て知りました。」

体力を回復したママは、プーくんのストレス発散のために、アジリティにチャレンジ することにしました。これが、大当たり!全身がバネのようなプーくんにとって、ま さにうってつけのスポーツだったのです。

障害物を見ると燃える!というほどのプーくんの跳躍力、瞬発力に、たまたま練習を 見ていた、アジリティのトレーニングにおいては世界的にもトップクラスの田辺先生 が、「この子には、天性の才能がありますね!」と褒めてくださったそうです。 思いがけない言葉をもらったママは天にも昇る気持ちに・・・。
パパとレイラちゃんの応援のもと、いっそうの向上を誓いました。

アジリティにすっかりはまってしまったママとプーくんの絆も、どんどん深まりつつ あります。
「顔つきが穏かになり、以前よりずっと素直に言う事を聞くようになりました。」 フィールドでは、ママの頼もしいリードぶりに、プーくんも一目おいているようで す。

家族みんなの大好物は、ママ自慢の天然酵母パン!

生地をこねだすと、レイラちゃんもプーくんもソワソワ。耳をそばだてて、オーブン の、チン!という音を心待ちにしています。
「ビッグウッドと出会えて、本当に良かったです。これからも、良い製品を創り続け てください!」


ビッグウッドも本当にうれしいです。
レイラちゃん、プーくん、今年は食欲&スポーツの秋をたっぷり満喫してくださいね ♪




<10月> 坂田bunくん フレンチブルドッグ 5歳/mimiちゃん パグ 4歳/リキくん 北海道犬 2歳


 
 
 
 

今月のお客様は、ビッグウッドの代理店、dog goods shop S の看板犬、bunくん&リキくん&mimiちゃんです。 最年長のbunくんは、お店にやってくるお客様が何よりも好き!大喜びで迎えますが、ちょっぴりいかつい顔と、少々荒い鼻息が災いして、怖がられてしまうこも・・・。
そんなときは、少しだけせつない気持ちになってしまう坂田さんです。

リキくんは、人に撫でてもらうのが大好き!特に小型犬と女の子がお気に入りで、散歩中に出会うと、挨拶したくて、フセをして待っているそうです。
とっても穏かな性格ですが、柴犬以上の大きさの雄犬は、ちょっと苦手だとか。

穏かで、大人も子供も犬(特にゴールデンレトリバー!)も大好きなmimiちゃんは、坂田家のお姫さま。
やさしい男の子ふたりは、いつもmimiちゃん優先です。mimiちゃんもふたりが大好き!
でも、不安になった時などによりそうのは、小さい頃からお兄ちゃんをしてくれていたbunくんと決まっているそうです。
食べ物には目がなく、食べ物に関する音は、しっかりと聞き分けて、どこからともなく飛んでくるのもmimiちゃんです。

今でこそ、モデルをつとめたりサッカーボールをどこまでも追いかけたりと、元気一杯のbunくんですが、小さい頃は、湿疹などの皮膚トラブルに悩まされました。

「生後半年になる頃、お腹当たりにポツポツと湿疹ができ始めました。その頃は、すぐ治るだろう、ぐらいに思っていたのですが、徐々に増え始めてきて・・・。 生後10ヶ月頃から、お医者さんに通うようになりました。嘔吐や下痢も多く、フードやシャンプーもいろいろと替え、皮膚病の専門医にも診せて、1年ほど通院してい ましたが、抗生剤を飲んでいるとお腹がゆるくなり、抗生剤をやめればまた湿疹ができ、の繰り返しでした。どうしたものかと、いろいろな本を読んだり、知人の話を聞 いて、悩んだあげく、病院通いをすっぱりやめて、手作り食に挑戦!菜とエンザイム、イースト、ケルプを使いはじめました。3ヶ月ほど経ったころ、サーッと湿疹が 消えてきて、今では見違えるほどきれいな肌に!少しずつ体重ものってきて、フレブルらしいがっしりした良い体格になりました!今、自信を持ってお客様にbigwoodをお勧めしています。」

ドッグアドバイザーとして、来店するワンちゃんの食事や、フードの選び方など、様々な相談にのっている坂田さん。
かわいい3頭の子たちも、栄養たっぷりの手作りごはんや華で、ますます元気に秋を迎えます!
dog goods shop SさんのHPです!
http://www.dgs-s.com/




<9月> 渡邊マーチくん 8歳・キャスパーくん 6歳/ボストンテリア
 
 
 
 

今月は、ビッグウッドの代理店としてもおなじみ、東京吉祥寺にある「ホワイト ベル」の看板犬、マーチくんとキャスパーくんです。

ビッグウッドとの出会いは、マーチくんを迎えた8年前に遡ります。
肝臓、腎臓が弱く、下痢や嘔吐を繰り返し、皮膚もひどい状態だったマーチくん。

「よく生きてるな〜。」とお医者さんから言われたこともあったそうです。
スタミナがなく、子犬らしい元気さにも欠けた子で、その頃を振り返ると、病院通いをしていたことしか思い出せないほどだそうです。しかし神様から預かった大切な命、何とか守りたい・・・。渡邊さんも必死の想いで、評判の良い獣医さんをあちこち訪れていましたが、ステロイドなどの強い薬や注射の繰り返しで、改善には至らないままでした。絶対に腐らず、原料もよくわからないという市販のフードについても疑問と不安だらけになっていた頃、ビッグウッドをみつけました。
「人間が食べることができないようなフードを大切な我が子に与えることに抵抗があって。自然食と書いてあるスパミールを見て、これなら大丈夫かも!と期待満々で相談しました。すっかりよくなるまで1年はかかりましたが、大木社長が懇切丁寧にケアし続けて下さって、マーチの体調はどんどん改善されていきました。」
マーチくんに少しでもよいものをという一心から、ハーブやホメオパシーなどの勉強も始めて、一緒に闘ってきた渡邊さん。元気になった今では、皆羨むほどのピカピカの毛並み、8歳という年齢を感じさせない若々しさです。

この体験を経て、「自然で安心なごはんをあげることの大切さを飼主さんに伝えたい!」という気持ちが高じ、お店を立ち上げるきっかけになりました。もちろんマーチくんも、パートナーとして渡邊さんを支えています。「大木社長がいろいろと教えてくれ、ひょうひょうと励ましてくれたから、頑張れたのだと思います。ワンコだって医食同源。食は命です。マーチのことで身を持ってドッグフードの怖さ、自然食の優しさや安全性を学びました。マーチが居なかったら、今の私は無いんです。ふたりで頑張ったから、絆も深い。この子は私のかけがえのない宝物です。」

弟分のキャスパーくんを迎えたときに、渡邊家のルールをしっかり教えたり、躾をしてくれたのも、マーチくん。優しく面倒見のよいお兄ちゃんは、毎日何度も、キャスパーくんのお顔やお耳をペロペロ舐めてお手入れをしてくれます。キャスパーくんもとても気持ちよさそうで、いつもマーチお兄ちゃんを頼っています。

お客様が大好きで、初めての人も犬も大喜びで迎えるふたり。お仕事中も、教えたわけではないのに、おとなしく待っています。ただ、お帰りの時が大変。行ってしまうのが本当に寂しいらしく、ふたりして「帰らないで〜!」とお客様にしがみつくので、後ろ髪を引かれる思いでお店を後にされる方も・・・。看板犬として、絶妙のコンビネーションでお客様を和ませています。
明るく優しいママ、それにスパミールがあれば百人力!のマーチ&キャスパーくんでした。
ホワイトベルさんのHPです!
http://www.whitebell.jp/




<8月> 川崎マフィンちゃん 5ヶ月・女の子/オールジャパニーズ
 
 
 
 

管理センターから受けだされ、保護団体のもとで里親さんを待っていたマフィンちゃんが川崎家の一員になったのは、今から2ヶ月ほど前のことでした。

以前から、健康のためにできるだけ安全、自然な食べ物をという想いを持っていた川崎さんは、ビッグウッドのコンセプトにもすぐに共感。早速、新しく迎えた家族、マフィンちゃんのために『華』と手作り食を始めました。

彼女を迎えた当初は線が細く、体も小さく、皮膚の痒みや脱毛など少し心配な部分があったものの、今ではパサついていた被毛にも艶が出てとてもきれいになりました。また、脱毛していたお尻まわりにも産毛が生え揃って、日ごとにしっかりした体つきになりつつあります。皮膚の痒みはまだ少し残っているものの、気になっていた体臭はすっかり消えました。川崎さんは、「食事が体を作る」ことを実感したそうです。 「買い物は、まずマフィンのごはんのバランスを考えて食材を選ぶようになりました。私たちのごはんは、そのあまり物を使って作るんですが(笑)結果的にいろんな材料が揃うので、こちらも自然とバランスがとれた食事になるんです。」
川崎さんの得意の『愛情いっぱい手作りスープ』は、昆布でだしをとり、手羽先、レバーや鶏腿肉などのお肉、根菜、葉野菜、豆類などを圧力釜で煮込んだもの。マフィンちゃんはまだ胃が小さいため、少しでも消化しやすいようにと最後にフードプロセッサーで具を細かくしてから、『華』にたっぷりかけてあげます。おいしそうですね♪

ママがキッチンに立つと、マフィンちゃんも足元から離れないそうです。
近頃では、「モッテコイ」や「きちんとトイレ」ができたら、ご褒美を貰えることに気づいた様子。家族の食事中にボールを持ってきてピシリと正座し、愛くるしい顔に期待いっぱいで目を輝かせ、パパの顔をにっこり見上げたり、トイレが終わるとママのところへすっとんでくるようになったそうです。テーブルの上からはあげないようにしているけれど、利発なマフィンちゃんのお誘いについつい負けてしまいそうになるパパとママでした。

毎日いろんなことを発見して、どんどん吸収していくマフィンちゃん。
これからも愛情たっぷりの美味しい手作りご飯ですくすくと元気に育って欲しいですね!




<7月> 南条あさりちゃん(オールジャパニーズ、女の子、推定5歳?)
 
 
 
 

東京郊外、緑豊かな町に住むあさりちゃん。毎日お母さんと付近の雑木林に出かけてあちこち探検、走り回って遊んでいます。ビッグウッドとのお付き合いが始まったのは、4年前。

当時のあさりちゃんは福岡在住、市営住宅に他の犬たちと一緒に飼主に置き去りにされたところを、ボランティア団体によって助けられ、ビッグウッドスタッフでもある松崎さん宅に預けられて里親を待つことになりました。保護当初はとにかく怖がりで、大きな音や見知らぬ人が近づいただけでも、寿命を縮めんばかりに心臓をバクバク、体を小刻みに震わせていましたが、おいしいごはん、暖かく賑やかな家族のケアの甲斐あり、少しずつ、人と暮らす楽しさを実感できるようになりました。南条家の一員となった今では、人間、特に男性恐怖症、極度の怖がりもずいぶん改善され、すっかり家族の中心です。「不意の来客には跳んで逃げますが、階段のカーテン越しにそっと様子を伺い、大丈夫かな?と思うと、そうっと近寄ってきてソファの陰でみんなの様子を眺めています。お散歩中に出会った人と話している時も、オスワリして落ち着いて待てるようになりました!」年配のご夫婦ふたりの静かな生活は一変!あさりちゃんのことで笑いと話題が絶えない毎日です。

お隣に住む、大の仲良しのグレイハウンド、ピッピがお父さんとお散歩に行くときには、必ず2階から駆け下りてきて、庭先でご挨拶。ピッピのお父さんは時々、あさりちゃんも一緒に散歩に連れ出してくれます。ピッピやピッピのお父さんのおかげで、よその人たちに対する信頼感をとりもどすことができました。今では、南条家のお姫様として、孫たちが遊びに来ても天真爛漫な笑顔で迎えてくれるそうです。

あさりちゃん、これからもいろんなことを体験して、第2の『犬生』を満喫してくださいね。




<6月> 木下グーくん 9歳・男の子/春ちゃん、風(ふう)くん ともに3ヶ月・女の子と男の子の姉弟 3頭ともにオールジャパニーズ
 
グーくん:「いつでも笑顔」がボクのモットー!   春ちゃんと風くん:くっついてると、落ち着くね。
 
 
春ちゃん:風、アタシについておいでっ!   風くん:春ちゃん、ちょっと休もうよ〜

グーくんは、4歳頃から視力が弱くなり、ほとんど嗅覚と触覚に頼りながら生活しています。ビッグウッドと知り合ったのは2年前。

「それまでは、食事と目は関係ないと思ってました。けれど、添加物の入ったフードは驚くほど老化を早めていると知り、私自身すごく反省しました。華や手作り食を始めてから、目の状態も悪化することはありませんし、毛艶もよくなりました。何よりもおいしそうに食べる姿を見るのが本当に嬉しい!」

春ちゃんと風くんは、今年4月頃、ダンボール箱に捨てられていたところを、木下家のパパに助けられました。その日から手作り食で食欲120%!これでもかというくらいモリモリ食べて、すくすく成長しています。

特に春ちゃんはとってもおてんば。率先してあちこち探検に出かけ、風くんは半歩下がってついていきます。

ある日、木下ママが目を離した隙にお風呂場に侵入したふたりは、見事に浴槽に転がり落ちてしまいました。慌てて救いに走ったママですが、うれしそうに犬かきを楽しむふたりを発見、ホッとするやら力が抜けるやら・・・。

ドタバタと楽しい毎日が過ぎていく木下家です。今年の夏は、家族みんなで水泳も楽しめるといいですね!




<5月> 浜川さくらちゃん (ヨークシャーテリア・女の子・3歳)
キラリとニコちゃんスマイル☆
 
あっ、かぶっちゃった!   ウキャキャキャッ♪

お母さんの愛情たっぷり手作り食で、元気いっぱいのさくらちゃん。サラサラの毛並みは、天使の輪が輝いています。

ドッグランでは、他のワンちゃんを抜き去る脚力をみせ、「こんなに走る小型犬は見た事がないっ!」と言われることもしばしば。お家では、クッションやお母さんの足を障害物に見立ててのジャンプや潜り抜けの技を披露します。

犬も人も大好きなさくらちゃんですが、特に好みなのは、柴犬の男の子。喜んで飛びついていくなど、他の子とは明らかに対応が違うそうです。

浜川さんは、大好物のお魚スパシチューを手に入れるため、発売日のチェックを欠かしません。そんなママの苦労を知る由もないさくらちゃんは、パパにべったりだとか・・・。ママはおやつを片手に対抗しています。

かつおやツナのジャーキーなど、“海のもの”がお気に入りのさくらちゃんです。

<浜川さんより一言>「手作り食にすると、目の輝きも毛艶も全然違ってきます。菜やケルプで栄養バランスも安心。お奨めです!」




<4月> 大西 真子ちゃん (シーズー・女の子・7歳)
真子ちゃん(女の子・7歳)
 
今月は奈良県にお住まいの大西さん宅の真子ちゃんをご紹介します。

真子ちゃんは2歳頃よりアレルギーに悩まされ、通院しながら投薬をくりかえしフードもいろいろ試した後、すすめられるままに処方食に切り替えました。

しかし、症状は一向に改善されず途方にくれていた昨年お散歩仲間よりビッグウッドを紹介されたそうです。

最近は抑えきれない痒みや赤みから開放され自然体で暮らしています。
今年の夏がどうなるやら、期待してます!との明るいお言葉をいただきました。

(大西さんと真子ちゃんの奮闘ぶりははぐくみ通信45号に掲載されます。)

 

真子ちゃんはボール遊びが大好き!!

キュッキュッと音のなるゴムボールの使用数は半端じゃありません。7〜8個マイボールを常備しており、お気に入りをひとつ口に咥え、大西さんを誘うそうです。

“ねえ〜 遊ぼうよ〜”

大きなウルウル瞳での誘惑に勝てる飼主さんはいませんね。毎日30分、気がつけば1時間なんてことも稀にあるそうです。遊んであげているのやら、遊ばれているのやら…と幸せそうな大西さんでした。
 

<ビッグウッドへ一言>

食事の大切さを心から実感しました。真子もこれから年をとっていきます。目に不安も抱えているので白内障なども心配です。効果的な目薬なんかあるとうれしいですね。

今年の夏、真子の状態が楽しみです。焦らずゆっくりビッグウッドさんとお付き合いしていきたいです!




<3月> ドナティアン:ドナくん(ビーグル・男の子・7歳)マルセール:マルルちゃん(ビーグル・女の子・1歳)
左:ドナちゃん(男の子・7歳)
右: マルルちゃん(女の子・1歳)
今月は東京都にお住いの田口さん宅のドナ兄さんとやんちゃ娘のマルルちゃんをご紹介します。

田口さんは行きつけの美容室でのワンチャン談話でビッグウッドをお知りになったそうです。ドナちゃんは軽いアレルギ−があり毛づやもイマイチで悩んでいましたが今では逆に“綺麗ねえ〜”と道行く人にも誉められるそうです。嬉しい変貌ですね。

マルルちゃんの田口ファミリーへの仲間入りも思ったよりすんなりいき、あっさりと序列も出来ました!ママ―ドナ―マルル―パパ だそうです。(パパ、残念!!)

マルルちゃんのお気に入りはママの膝の上、ドナちゃんはベッド、一番くつろげる場所で時間を過ごします。ゆったりと時間が流れていきそうですね。

<ビッグウッドに一言>

出会ってまだ1年も経っていませんけれどビッグウッドの良さを痛感しております。

ワンワン会、イヌ・タオ・ネットにもすぐに参加させていただきましたが、この子達と生活していて、非常時の預け場所を危惧しております。

民間のペットホテルではなく安心して預けられるシステムなども今後、検討してください。
ママにメロメロ〜




<2月> 鈴木ルビィーちゃん(8歳・女の子)

今月は神奈川県にお住まいの鈴木さん宅のルビィーちゃんを紹介します。

ビッグウッドとのお付き合いはルビィ−ちゃんが1歳のお誕生日を迎えた頃にさかのぼります。当時、皮膚炎、体臭などのトラブルが気になり始め、偶然“自然食 for pets”の看板に引き寄せられ来店されたそうです。

それからの鈴木さん親子の孤軍奮闘は後日、はぐくみ通信にてお伝えしたいと思います。乞うご期待!!

ルビィ−ちゃんは穏やかなやさしい性格で、鈴木さんの日頃のちょっとした変化にも敏感に反応し、大きな目でじっと見つめ言葉を理解しようとしています。

ボール遊び、川遊びが大好き、その時だけは人(犬?)が変わるそうです。お気に入りのぬいぐるみもガブッとしちゃいます。鈴木さんのマテッ!の一言がかかる前に…

ルビィーちゃん(8歳・女の子)

(鈴木さんより一言)

現在、食事切り替え途中で悩まれている方が大勢いらっしゃると思いますがつらい時期はペットの自然治癒力を信じて見守る勇気を持ってあげて欲しいと思います。ルビィ−も老年期に入ってきましたので、ますます健康に留意し天寿をまっとうできるよう飼主として頑張っていきたいと思います。




<1月> 浅海プティちゃん(男の子・1歳)
浅海プティちゃん(男の子・1歳)



 
  新しい年、最初の登場はビッグウッドのご近所にお住い、浅海さん宅のPetit(プティ)ちゃんです。

彼はスタッフのアイドル的存在、いつも素敵なコスチュームで来店してくれます。スタイリストはパパ・ママ・オネエちゃま、家族全員だそうです。最近はお店で可愛いお洋服に目移り状態だそうですが、以前は手作りもされていたようです。

カメラ目線ばっちり、振り向きポーズもお手のものというプティちゃんは雑誌のモデル経験もあるそうですが、眠る前は大好きなクマのぬいぐるみをカジカジしないと落ち着かないそうです。のぞき見したくなるような甘えんぼさんですね。
 

(浅海さんより一言)
ビッグウッドさんとは先住犬からのお付き合いで5年くらいになるでしょうか…。
プティは生後2ヶ月頃からスパミール・華に手作りトッピングご飯を食べていますが食事の大切さを心から実感しております。オヤツのハーブビスケットも大好物、サイズをもう少し小さくしていただければ最高!!